ミドルクラス「2万円～4万円」日本革ブランドのメンズ革財布！

2022年5月20日2万円～4万円の革財布

2万円台・3万円台（ミドルクラス）の本物志向メンズ革財布

上質な革素材を使用し、革職人が丹精込めて仕立てている、本物志向の革財布は、年々価格も上昇傾向となっています。

そういう意味で、今では、「2万円台・3万円台の革財布」を”ミドルクラス”と位置付けられるかどうかは微妙な状況ではありますが、一般的な革財布（大量生産品）を含めて、考えた時には、”購入のしやすさ”を含めて、ミドルクラスといたしました。

2万円台の本物志向メンズ革財布の特徴！

日本の革職人が手掛ける「2万円台」の革財布の多くは「牛革仕様」となっています。

「牛革」といっても、様々な革種類がありますので、革財布としての風情はいろいろ。ただ、デザイン的にはシンプルスタイル（ベーシックスタイル）の財布が主となります。

マットーネ仕様の長財布「マルチウォレット」

人気のイタリアレザー”マットーネ”で仕立てられた長財布「マルチウォレット」は、シンプルながら、スタイリッシュさを感じさせてくれるフォルムデザインとなっています。

オイルレザーならではの、”手触り感”と”使いやすさ”と共に、”スリムなフォルム”がビジネスシーンに最適な機能性となります。

マットーネ仕様のラウンドファスナー長財布。

”マルチウォレット”と同じマットーネ仕様財布シリーズのラウンドファスナー長財布「ラージウォレット」です。本物志向の革仕様ラウンドファスナー長財布として、3万円を切る価格は、とてもリーズナブルなアイテムに。

マットーネ仕様の二つ折り財布「マルチパース」

スタンダードなフォルムデザインが人気のマットーネ仕様の二つ折り財布「マルチパース」です。
上質なイタリアオイルレザー”マットーネ”を使用して仕立てられた、本物志向の折財布。

購入しやすい価格も大きな魅力となっているようで、長きに渡り、安定した人気（販売実績）を
有する二つ折り財布となっています。

3万円台の本物志向メンズ革財布の特徴

”3万円台”の本物志向革財布としては、フラップデザイン長財布が中心となります。”二つ折り財布”としては、革仕様的に、上質感が感じられるアイテムが主となっています。

もともと、最も需要の多い価格帯の革財布でしたが、近年では全体的に革の価格が高騰。ボリュームゾーンは「4万円以上」へと変化。「3万円台」の良質なアイテム数は減少傾向となっています。

ミネルバボックス仕様の長財布「ポルタフォーリオ・イントルノ」

世界的も人気の高い”イタリアオイルレザー”。そんなイタリアオイルレザーを代表する革素材のひとつが「ミネルバボックス」です。こちらは、ミネルバボックス仕様の長財布「ポルタフォーリオ・イントルノ」。

”イタリアレザー”にこだわりを有しているオーナーが本場イタリアから厳選したミネルバボックスを輸入（購入）して、仕立てられた長財布となっています。

ミネルバボックス仕様の長財布「ポルタフォーリオ・クラシコ」

上記「ポルタフォーリオ・イントルノ」と同じミネルバボックス財布シリーズのフラップデザイン長財布「ポルタフォーリオ・クラシコ」です。ミネルバボックスは、牛革の素材感に溢れているのが特徴。革表面の”シボ柄”が革の素材感を高めています。

マットーネ仕様の編み込みデザイン長財布「オリヴェートウォレット」

革財布の中でも、手間のかかる「編み込み仕立て」の長財布「オリヴェートウォレット」は、華やかさとデザイン性に長けた長財布として人気となっています。編み込みデザインは、職人の技量が出来栄えの差として表れやすいもの。

3万円台の本物志向の編み込みデザイン長財布は、お手頃価格と言えるアイテムです。

ブライドルレザー仕様の財布「インペリアルウォレット」

3万円台のメンズ革財布（長財布）として、今、日本で最も需要が高いのが”ブライドルレザー仕様の長財布”と言えるものと思っています。こちらは、そんなブライドルレザー仕様の長財布「インペリアルウォレット」。

男性への誕生日プレゼントなどとしての需要も高い長財布となっています。

ブライドルレザー仕様の二つ折り財布「パースファントム」

表革に”ブライドルレザー”を使用。内革にも、人気の”イタリアオイルレザー”を使用して仕立てられた、ブライドルレザー仕様の二つ折り財布「パースファントム」。贅沢感＆高級感を感じる二つ折り財布となっています。

外装と内装の”素材感対比””色対比”が魅力に。

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