【目安】財布の買い替え時とは!?機能的な見極めPOINT

買い替え

財布の買い替え

今使っている財布をいつ、どんなタイミングで買い替えたらいいのか・・結構悩むものです。

愛着を持って使用している革財布であれば、尚のこと。

そんな「財布の買い替え時」の目安となる機能上のタイミングをご紹介したいと思います。

財布の買い替え時とは!?

一般的に、財布を買い替える動機となるのが

1.今の財布に飽きたから
2.とっても、欲しいと思える財布があったから
3.財布の機能的な問題が生じたから

のいずれかだと思います。

「1」「2」に関しては、特にコメントはありません。(笑)

新しい財布を購入していただければと思います。

問題は、「3」のケース。

どんな状態となったときに、財布を買い替えればよいのがわからない・・そんな方が少なくないかと思います。

革財布の「機能的」買い替えタイミング

財布の機能性に関して、一番悩むのは

*修理で対応したほうが良いのか
*財布を買い替えた方がお得なのか

ということですよね。

まあ、誰かからプレゼントしてもらった革財布などであれば、費用がかなりかかっても、「修理」を選択した方が良いケースが多いかと思います。

ただ、ここでは、あくまで一般的に「財布(主に革財布)の機能性」の視点で、買い替えた方が良いと思える目安を示しておきたいと思います。

革表面の毛羽立ちが目立つ(コードバンなど)

革表面の毛羽立ち

”革”は見た目に、平たい板状のものとして認識されますが、その構造は「繊維(皮繊維)」で構成されています。

特性は大きく異なりますが、仕組み的には、”布”や”紙”と同じなんですね。

ですから、革財布を使用していく中で徐々に革表面の繊維が毛羽だってくることがあります。

革繊維が切れることで、毛羽立ちが生じてくるわけです。

特に「銀面」と呼ばれる革表面の薄層がない「コードバン(CORDOVAN)」にて、革の毛羽立ちが生じてくることがあります。

基本的に、毛羽立ちが軽度の内は、お手入れ用クリームなどを使用することで、解消することができます。

ただ、それはあくまでも毛羽だってしまった革繊維を寝かせるだけで、切れた繊維がつながるわけではありません。

ゆえに、長く使用している状況にて、毛羽立ちを抑えることが難しくなることがあります。

そんな状態となったときは、「財布の買い替え」のシグナルに。

毛羽立ちが増えたということは、革繊維がそれだけ、切れやすく、もろくなってきたことの証だからです。

内装の「ヌメ革」がベタ付く

内装の「ヌメ革」がベタ付く

いままで、何度か財布を買い替えたことがある人であれば、一度は経験したことがあるかもしれないのが・・。

*財布の内装に使用されている革(主にヌメ革)がベタ付いてくる

という出来事です。

多くの財布にて、内装には「ヌメ革」が使用されることが多いのですが、この”ヌメ革”は、お手入れ状態が良くなく、劣化してくると「革表面がベタベタしてくる」ことがあるんですね。

革がベタつくことで、内装のカードポケットが開かなくなる(カードが出し入れしにくくなる)という経験をしたことがある方は少なくないのでは。

こんなヌメ革のベタつきが生じてきたときは、財布としての機能性がかなり落ちている証となります。

クレジットカード・ICカードなどを傷めてしまう要因ともなりますので、早々の買い替えをおすすめいたします。

革表面(銀面)の浮き

革表面(銀面)の浮き

一般的な革の多くが二層構造(銀面+床面)となっています。革の表面を形作る「銀面(ぎんめん)」と革の基盤となっている「床面(とこめん)」の二層となっているんですね。

革が劣化してきたときに、生じるのが

*革表面(銀面)の浮き

です。

上記写真は、見た目で分かりやすい例として、「革靴」の革表面の浮き状況を掲載しています。

革生来の”シワ”とは別で、革表面に浮き上がったシワが沢山表れているのが、わかりますでしょうか?

これが、「銀面の浮き」と呼ばれるものです。

これも軽度な状態であれば、お手入れにて少々改善することができますが、根本的な解決とはならないもの。

日焼け跡のように、革の表面がパリパリと剥がれてくることを見たことがある人もいるかと思いますが、”銀面の浮き”は、そんな剥がれに繋がる予兆です。

革の本格的な劣化と言える症状。

財布の買い替えタイミングとなります。

財布の形が変形(型崩れ)

財布の使い方によっては、早々に「財布の型崩れ」が生じることがあります。

特に、容量オーバーと言えるほど、たくさんのコインや領収書類などを財布に入れている人を見かけることがありますが・・。

このような使い方は、財布の型崩れを早々に引き起こす大きな原因となります。

また、工業製品的な安価な財布などは、そもそも仕立てが雑なものが多く、財布の型崩れが起きやすいアイテムとなります。

”軽度の型崩れ”であれば、見た目上の問題ですので、本人が気にならなければOKですが・・。

大きな型崩れとなると、財布の保持力が極端に低下。

「カード類」などを安全に保管することができなくなってしまいます。カード類の破損などが生じやすくなることに。

そうなったら、財布としての機能性が失われたことを意味していますので、早めの買い替えを検討しましょう。

ファスナー金具の不具合

「ラウンドファスナー財布」の場合は、”ファスナー金具の不具合”が大きな機能的な課題となります。

ただ、ファスナー金具の不具合症状には、いくつか段階が存在しています。

*自分でお手入れ可能
*専門業者に補修依頼
*財布の買い替え

の3段階があります。

この見極めに関しては、こちらの 革財布の”ファスナー”が壊れた時。「修理か?」or「買い替えか?」 にて詳しく記していますので、ご参照いだたければと思います。

不要になった財布の処理方法!「燃えるゴミ?」

「財布の買い替え」を行った後の補足的な情報をひとつ。

不要になった財布の処理に悩んだ経験はありませんでしょうか?

*財布は捨てていいのか?
*財布はお焚き上げにて対処すべきか?

など、悩みの対象となることが多いようですが、原則「普通にゴミとして処分」してOKです。

財布は”御守り”などは、まったく性質が異なるもの。正直、お焚き上げなどとして、持ち込まれても困る対象です。

ただ、注意が必要なのが

*「財布」の処分方法は、各行政にょって大きく異なる

ということ。

本当に、びっきくりするほど、対応がまちまちなんです。

ですから、思い込みはなくして、必ず、今住んでいる行政HPにて、「財布の処分方法」を確認するようにしましょう。

各行政にて確認する上で、知っておいていただきたい要素があります。 それが下記2つの要素です。

*「本革財布」と「合成皮革財布」の処理方法
*「可燃ごみ」「不燃ごみ」の区別

「本革財布」と「合成皮革財布」の処理方法

実は行政によって、下記2つのパターンが存在しています。

*本革財布・合成皮革財布ともに、可燃ごみでOK
*本革財布は「可燃ごみ」、合成皮革財布は「プラスチックゴミ」

このことを意識しつつ、行政HPを確認していただければと思います。

「可燃ごみ」「不燃ごみ」の区別

「可燃ごみ」か「不燃ごみ」かの区別ポイントとなるのが

*ファスナーなどの金具に対する対処の違い

です。

パターンとしては

*ファスナーなどの金具がついていても、「可燃ごみ」でOK
*ファスナーなどの金具を取り外した上で金具は「不燃」。その他は「可燃」

があります。

これも行政によって、対応が異なりますので、意識して確認するようにしていただければと思います。

まとめ

機能性が損失した財布を使っていると、「見た目」の問題だけでなく、「カード類の破損」など具体的な被害を受けることとなってしまいます。

ですから、上記に示したような”機能的な課題”が生じたときには、「財布の買い替え」を判断するようにしていただければと思います。

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