シアギレザー(SIAGI LEATHER)とは!?

ボックスカーフ

シアギレザーの財布

レザーアイテムの世界でも、毎年、革素材や商品デザインの試行錯誤が行われています。

そんな中、新たに誕生した革素材が「シアギレザー(SIAGI LEATHER)」です。

シアギレザーとは、どんな魅力を有した革素材なのか!?をご紹介したいと思います。

シアギレザー(SIAGI LEATHER)とは!?

シアギレザー

シアギレザー(SIAGI LEATHER)は、革ブランド「ココマイスター(COCOMEISTER)」が老舗タナリーとともに新たに共同開発したオリジナルレザーです。

その本質は

*フランス産ボックスカーフ

となります。

オリジナルレザーですので、一般市場には流通しておらず、ココマイスター(COCOMEISTER)のみで、シアギレザー仕様の財布が仕立てられています。

ボックスカーフ(BOXCALF)の特徴

シアギレザーは、フランス産のカーフレザーをベースとして創作されたボックスカーフです。

”ボックスカーフ”は「クロム鞣し」という手法によって、鞣し加工した原皮をもとに「シボ加工」を施すことによって創出される牛革素材の一種です。

”子牛革(カーフ)”のきめ細やかな革肌を活かしつつ、その上に均一な”シボ柄(シワ模様)”が作られているのが特徴。

牛原皮の生来のキズなどがなく、なめらかで、均一な革となることから、美しい光沢感が生まれています。

*艶感の美しさ

がボックスカーフの魅力となっています。

シアギレザーの個性と魅力

シアギレザーの表情

シアギレザーは、ボックスカーフの中でも、「シボ柄の細かさ」が特徴となっているものと感じています。

繊細さ(センシティブ)が個性に。

革表情としては、繊細な美しさを感じさせてくれるのですが、”機能性”としては、繊細な雰囲気とは逆に、革表面がキズ付きにくい「強さ」「堅牢さ」を有しているのが特徴です。

いつまでも、新品時の風合いを保っていられる、「変化の少ない(キズなどの影響を受けにくい)」革素材と言えるのではないでしょうか。

シアギレザー仕様の財布シリーズ

ココマイスター(COCOMEISTER)では、シアギレザーを使用して仕立てた財布シリーズ「カヴァレオ(CAVALEO)」が創作されています。

”カヴァレオ(CAVALEO)”は今年(2019年)誕生したはがりの新作財布シリーズ。現時点で、財布のラインナップとしては下記が揃っています。

いずれも、「使いやすさ」「耐久性の高さ」という実用性に加えて、「高級感」を感じさせてくれる革財布となっています。

革財布の中では、”弱点の少ない”財布シリーズと感じています。

カヴァレオ(CAVALEO)のラウンドファスナー長財布「シンバ」

カヴァレオ(CAVALEO)のラウンドファスナー長財布「シンバ」
●色彩:ネロ、ヴェルデセラータ、ブルラーゴ、マローネスクーロ

カヴァレオ(CAVALEO)の長財布「キファル(KIFARU)」

カヴァレオ(CAVALEO)の長財布「キファル(KIFARU)」
●色彩:ネロ、ヴェルデセラータ、ブルラーゴ、マローネスクーロ

カヴァレオ(CAVALEO)の長財布「ドゥマ(DOMA)」

カヴァレオ(CAVALEO)の長財布「ドゥマ(DOMA)」
●色彩:ネロ、ヴェルデセラータ、ブルラーゴ、マローネスクーロ

カヴァレオ(CAVALEO)の二つ折り財布「ヘローエ」

カヴァレオ(CAVALEO)の二つ折り財布「ヘローエ」
●色彩:ネロ、ヴェルデセラータ、ブルラーゴ、マローネスクーロ

今後の見通し

革素材は、昔から安定的な供給が続いているものもありますが、多くの革にて、年ごとに供給状況の変動が存在しています。

”シアギレザー”に関しても、基となる「フランス産カーフ」の供給状況が今後、どのような形で推移するかによって、末永く作られている革となるのかどうかが決まってくることに。

供給量だけでなく、「革の品質」も大きなポイントとなります。

革素材は、年によって、品質にも揺らぎが存在しています。上質さが保たれていくのがどうかによって、今後の動向(シアギレザーの財布が作られ続けていくかどうか)が決まっていくことに。

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